先日、葛西臨海水族園に行ってきました。
↓ほかの東京観光の記事です。
葛西臨海水族園
ガラス型のドームが現代的でおしゃれです。
大きなマグロの水槽が有名ですね。
ペンギンや熱帯魚など、様々な生き物がいます。
レストランも園内にあり、まぐろカツカレーを食べることもできます。
滞在時間は二時間くらいですが、時間が余ったら葛西臨海公園で遊ぶこともできるので子供は大満足することでしょう。
料金
葛西臨海公園は都立のため、入園料が安く大人一人700円です。
みどりの日、都民の日、開園無料日(10月10日)は入園料無料です。(人は多いようです。)
駐車場
駐車場は葛西臨海公園駐車場を利用することになります。
普通車は一時間まで300円、以後20分までごとに100円です。
行楽シーズンは駐車場の待ち時間がかなり長くなるそうです。
展示内容
600種類を超える日本や世界の海の生き物が展示されています。
マグロ
葛西臨海水族園はまぐろが有名です。
2,200トンのドーナツ型の大水槽で群泳するクロマグロを見ることができます。
私が行ったときは黄色いテープが水槽に貼られていました。
マグロが水槽に追突するのを防止しているそうです。
熱帯魚
マグロ以外のお魚もいます。
世界の海や東京の海をテーマにした展示があり、珍しいお魚から身近なお魚まで見ることができました。
ペンギン
ペンギンの展示場は国内最大だそうです。
フンボルトペンギン、ミナミイワトビペンギン、フェアリーペンギン、オウサマペンギンが展示されています。
陸があり、水槽も透明になっているのでペンギンが歩く様子と泳ぐ様子をどちらも見ることができます。
エトピリカ
エトピリカがいました。
エトピリカはアイヌ語でくちばしの美しい鳥という意味だそうです。
日本では北海道など寒い地域に生息しているそうです。
エトピリカはアイヌがテーマのアニメ、ゴールデンカムイにも出てきます。
レストラン
葛西臨海水族園で、久しぶりに見たマグロ達。まるっとツルンとしてて可愛い。直後に園内レストランで食べた「まぐろカツカレー」はとても美味でした。 pic.twitter.com/t4G9y32rE1
— kaorun (@kaorun1111) 2023年1月9日
葛西臨海水族園にはレストランがあります。
レストランシーウィンドはセルフサービスのレストランです。
名物のまぐろカツカレーなどの食事、飲み物、デザートを食べることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
関東に水族館は数多く存在しますが、マグロの大水槽があるのは葛西臨海水族館だけです。
ペンギンの展示も日本最大級の大きさで、歩いたり泳いだりする様々な種類のペンギンを見ることができます。
レストランもあるので、歩き疲れたら休憩しながらゆっくり見て回れるのがいいですよね。
都立の水族館のため入園料も安く、無料開放日や割引もあるため気軽に行くことができます。
是非一度行ってみてください♪