先日、生田緑地に行ってきました。
生田緑地は子連れやカップルの方にお勧めのスポットです。
生田緑地とは
登戸からバスで行くか向ケ丘遊園から徒歩で行きます。
緑地内には広場、日本古民家園、美術館、プラネタリウムがあります。
美術館
リニューアルした
— Nobtron (@nobtron) 2023年2月5日
川崎市岡本太郎美術館へ
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日本古民家園
生田緑地の中には川崎市立日本民家園があります。
日本民家園は入園料500円です。
休園日があるので、公式サイトで開園しているか確認してから行きましょう。
伝統工芸館では藍染体験をすることができます。
体験するには希望日の5営業日前までに予約が必須です。
ハンカチ、バンダナなどを有料で藍染できます。
たまにベーゴマ大会など、イベントが催されています。
古民家の中には入ることができます。
当時使われていた道具の説明があります。
昔使われていたトイレが衝撃でした。
私が行ったときは、建築家の大学生がフィールドワークにきていました。
秋は紅葉がきれいです。
水車もありました。
春が近づき、梅の花が開花し始めているようです。
食事
合掌造りの県重要文化財であるそば処 白川郷ではお食事をすることができます。
生田緑地には広場があるので、レジャーシートをひいて食事をする方も多くいらっしゃいました。(広場は草ですが、強風が吹くと砂埃が多少しました。)
まとめ
生田緑地には日本古民家園、プラネタリウム、岡本太郎美術館など見どころ満載です。
早春は梅、春と秋にはバラ、秋は紅葉がきれいです。
広場があるため子連れの方も多くいらっしゃいました。
レジャーシートを広げてお弁当を食べたり、バドミントンやキャッチボールを楽しんだりといろんな楽しみ方があります。
近くのドラえもんミュージアムが有名すぎて、なかなか話題に上がらない生田緑地ですが、見どころ満載です。
是非一度行ってみてください♪